子どものことを考えた家選び。

家を買うと決めたタイミングは東京のゴミ屋敷専門清掃会社に勤める夫と結婚し、出産をきっかけに西多摩エリアで平屋の新築住宅を買おうと思いました。

土地選びでは駅、又は最寄りのバス停から近い距離にあることだったり、歩ける距離にスーパーやドラックストアがあるなど、生活に困らない程度に暮らせる場所を条件に探しました。

また、雨などの災害があった時に土砂崩れなどの影響を受けやすいところかどうかなど、地盤の面でも細かく調べて安全な土地なのかを業者の方に聞いて見つけるのが苦労しました。

私の家の自慢は家の中に蔵があるところです。各部屋に収納もありますが、蔵があることで物を一か所にまとめることもできるので、とても探しやすいです。後悔しているところは窓が西にあるところです。そのため夏は室内が暑く、冬はとても寒いです。

家づくりの際は家の下に車庫があることと、収納する場所が多いなどを希望していました。

家づくりに際して子どものために気を付けた点は、階段の上り下りがしやすいかどうか、落ちたり転んだりする箇所がないかを気にしました。

家を建てる以前は古い社宅に住んでいてたため、何かと気にすることが多すぎて家にいることがストレスだったりしたのですが、家を建ててから快適な生活を送るようになったので家に関するストレスがなくなりました。また集合住宅だと子どもの足音だったり声など、セーブさせなきゃいけなかったのですが、家を買ってからは子供も気持ち的に開放的になり、走り回ったり叫んだりしても注意せずに笑いあえる環境になりました。