まず私の住まいの北本市の住宅地にある一戸建てマイホームの自慢をするのならば、それはやっぱり「新築住宅である」ということですね。いやもう、個人の価値観の問題でしょうけれど、やっぱり新築住宅はいいですもん!まず何がいいって、新築住宅特有のいいにおいがするじゃないですか。ちょっと薬品臭いというか。新しい木の家の匂いが家全体から感じられるわけです。
この「新築の匂い」を堪能できるだけでも、新築で一戸建て住宅を建てた大きなメリットだと私は思ってしまうわけです。「新築の匂い」ってとても好きなものですから!ただ悲しいかな「新築の匂い」は、新築一戸建て住宅が完成してから、半年ぐらいでいつの間にかしなくなってしまうものなのですよね。それがすごく残念です。
ただ、築3年ぐらいまでは、新築住宅っぽい新しさを感じる住宅であると思います。やっぱり設備にしても、色味も新しさを感じられるものですからね。また「新築住宅である」というちょっとした誇って確かにあると思うんです。まあくだらないプライドかもしれませんが。